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やっぱコンテクストだわ [英語ねぇ]

今日は同僚の教員の研究に関してインタビュイーを務めた。インタビューを受ける側。

インタビュアーは他学部の先生だけど自分の所属部署の役職者を兼務して下さっている方。公の会議で会うだけでほとんど話したことがなかった。

とっても切れ者の先生であることは聞いていたのだけれど。

その研究自体は、このコロナ禍の前後で大学教育がどう変わるべきかを考えるための調査。

で、その後、少し話をしていたら、その先生の過去のご研究について教えていただくことになった。
16ページほどの英文の論文。

これがまた小気味よい文章。英語を中心とした、応用言語学の先生の文章なので無駄のない簡潔な表現でバシバシ書いてる。

で、もう一つ重要だなと思ったのは、コンテクスト。そんな応用言語学の論文なんて無理じゃんと思うのだが、研究の背景の説明を見ると、半分ぐらいは実感を持って知っている話なので、かなりすらすら読めてしまう。

そうそう。こんなの、日本語で書いてあっても前後の状況が分からなかったらついて行けないわけで。

こういう刺激も良い。


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