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「芸術は感性」だと言い切れるのか? [数学的に話す技術・書く技術]

本の宣伝をしたくて色々ネタを小出しにしているのだけれど。
今回書けなかったことも少し出しちゃおうかな。
しかもスペースの関係とかじゃなくて、自分のレベルが低すぎて読者諸兄姉に失礼だから止めた話を。

まず1つは、セザンヌの絵のこと。
10年ほど前、まだ岡山にいる頃。確か国立近代美術館だと思ったのだけれど、セザンヌ展を見に来た。何でそんなのを見たのか忘れちゃったけど、あの頃、セザンヌの静物画の配置など構造について少し勉強したことがあって。

その論理性みたいなことを盛り込みたかったのだけれど、自分がそれをまともに説明できる範囲になくて。本書ではおまけの色物みたいになっちゃった。

本当はもう一つ。これはもっと大きな話。
音楽と数学は似ている
確かにそう思うのだけれど、そしていくつか論文のようなものもあるのだけれど、そのほとんどすべてがくだらないか頓珍漢。ちなみに自由7科のうちの音楽については議論する気はない。一生を掛けて考えて行く話だと思うのだけれど、全然とっかかりがなくて。

本を書き上げたには違いないんだが、まだまだすべきことはたくさんある。

数学的に話す技術・書く技術: 文系の人も使える!

数学的に話す技術・書く技術: 文系の人も使える!

  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2021/10/15
  • メディア: 単行本






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