手書きオンライン授業のための個人的アドヴァイス~その5.講義の準備のときに
あとはたくさん使ってみて下さいなのですが、数学屋として大いに困った経験をお話しします。
何が難しいかというと、やはり直線を書くこと、それから図を書き足すことが難しいです。
パワポの「描画」ツールには、物差し(ルーラー)がついています。角度も変えられるのですが、それをライブ授業においてやろうとするとなかなか困難です。
なので、グラフや図形については事前に描いて置いた方が無難だと思います。私の場合は基本のプラットフォーム(黒板)を20枚用意していますが、大体5ページ目ぐらいのところにそういうものを作って置いておきます。そしてそれをコピーして当該ページに貼るという荒技を使います。
消しゴムもあります。消しゴムの代わりにバックスペースボタンが使えるケースもありますが、その辺りも色々やってみて慣れるしかありません。
とりあえず私の講義ではここまでの機能で十分教室の板書以上のものを提供できていると思います。他にも色々と使える機能があるかもしれませんので、またそういうのも教えていただければと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。
何が難しいかというと、やはり直線を書くこと、それから図を書き足すことが難しいです。
パワポの「描画」ツールには、物差し(ルーラー)がついています。角度も変えられるのですが、それをライブ授業においてやろうとするとなかなか困難です。
なので、グラフや図形については事前に描いて置いた方が無難だと思います。私の場合は基本のプラットフォーム(黒板)を20枚用意していますが、大体5ページ目ぐらいのところにそういうものを作って置いておきます。そしてそれをコピーして当該ページに貼るという荒技を使います。
消しゴムもあります。消しゴムの代わりにバックスペースボタンが使えるケースもありますが、その辺りも色々やってみて慣れるしかありません。
とりあえず私の講義ではここまでの機能で十分教室の板書以上のものを提供できていると思います。他にも色々と使える機能があるかもしれませんので、またそういうのも教えていただければと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。
2020-09-05 18:59
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